こんにちは!
今朝もかなり冷え込みました。水たまりには薄く氷が張っていました!
そんな中、今日は朝から山の上にある農園などが、鹿やイノシシの被害にあってないか、見回りをしてきました。幸い大きな被害はなく、ヒュウガトウキ(日本山人参)も少しですが成長が確認できました(^^)
では、宮崎・すどう農園の2月の様子を紹介していきます。
この農園は、3年ほど前にクヌギの木の苗を300本ほど植え付けた畑です。
長期の計画となりますが、『ヒュウガトウキ(日本山人参)山の中栽培プロジェクト』の一環として、畑に森を作る計画も進めています!
クヌギの木もゆっくりですが、確実に成長しています。
一部ですがクヌギの木の株もとに、試験的にヒュウガトウキ(日本山人参)を植え付けています。来年からは収穫できそうです!
山の上にある農園の様子です。
ここは、もともと森だった場所を、開墾してヒュウガトウキ(日本山人参)を植え付けた農園です。よく見ないとわかりませんが、雑草と共存しながら成長しています。いくつも立っている竹の棒が目印です!
場所によっては、もう新芽が出ている株もありました。上に向かってニョキっと伸びています!この姿を見ると、春が近い気がしてワクワクしてきますヽ(^o^)丿
栗の木の下では、去年の春に、こぼれ種で発芽した小さな苗が育っていました!まだまだ小さいですが、植え直して2~3年もすれば収穫できるようになります。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
今回は、宮崎・すどう農園のヒュウガトウキ(日本山人参)の2月の栽培風景をご紹介しました。
ヒュウガトウキ(日本山人参)たちも、この時期は身を縮めて、寒さに耐えながらじっと春を待っています。
私も忙しくなる春に備えて、ヒュウガトウキ(日本山人参)を飲みながら、力を蓄えていこうと思います。
それでは、今しばらく冬を楽しみましょう!
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